2013年07月03日

無くなる直前・直後に思った事。

さて、ここまで完全な想い出話をかいてきました。

できるだけ遠い方がいいと思っているが
ボクが同じ経験をする事になった時の為の覚え書きと
もしこのブログを読んでくださった誰かの役に立てばという思いで
今回の事で思った事、得た教訓、なども書いて行きたいと思う。


親族の危篤を告げられた時
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ウチの場合はそもそも家族が病院に集まるタイミングでした。
身内の不幸に不謹慎な言い方ですが運が良かったとも思います。
これが突然であったりどうしても抜けられない仕事の最中だったら
何十倍も大変な事になっていたと思います。

で、あとから考えると
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・病院へ行く時に自分で運転しない。
ボクはそもそも運転をしないのですが電車で移動していても
アレやコレやとイロイロな事を考えてしまい集中力が散漫でした。
そのうえ危篤であれば「なんとかして間に合いたい」という
気持ちも働きますから自分で運転しない方が絶対いいです。

・道中ある程度の現金を用意していく。
銀行でもコンビニでもいいのでATMである程度の
現金を用意して病院に向かった方がいいです。
5万円〜10万円ぐらい持っていると安心。

10万円を越えるような支払いに関しては
基本、後日請求書が来て振り込む事になるので
そんなに大金を用意する必要はありませんが
自分がその場を離れられない・離れたくない状況で
拘束される時間が出てくるハズ。
その間の食事代やタクシー代など意外と現金を使います。



葬儀屋を決めるタイミング
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まず親族が亡くなったあと遺された家族が
最初にする事は葬儀屋を決める事。

・葬儀屋を決めるタイミングは早ければ早いほうが良い。

というのがボクの感じた事。
まだ生きている人の葬儀について考えるのは
不謹慎だと感じる人も多いと思います。

ウチの父は人工透析をしていましたから
健康に過ごしてきて急に病気やケガをされた方に比べれば
準備をする時間は充分にあったハズです。

それでも心のどこかに「今考えるのは〜」という
思いがあって全く準備していませんでした。


亡くなった直後、病院からは遺体の搬送をするよう指示されます。
ウチの場合には言われませんでしたが具体的に
「○時間以内に搬送してください。」と言われる事もあるそうです。

遺体は自家用車での搬送は現実的ではありません。

ボクは詳しくないのでどうしても自家用車で
搬送したい方はご自身で調べて欲しいのですが
(死亡診断書と一緒に運ぶとか)いくつかの条件を
クリアすれば法的には出来るハズです。

しかしこの段階では棺桶に入っていませんので
車に乗せるだけでもかなり困難なハズ。
また葬儀までの間、遺体を冷やしておく必要もあります。

やはり業者さんにお願いする必要が出てきます。

ウチの場合は透析でお世話になっていた病院という事もあって
病院側で手配してもらう事に抵抗は無かったのでお任せする事にしました。
ただ病院によっては葬儀社の人が院内でウロウロして
不幸があったのを察知したら声をかけて来る場合もあるそうです。

もちろん病院と付き合いがある
業者さん全てが悪い訳ではないと思います。

しかし通常は遺体搬送をお願いすると
通夜・告別式とお願いする流れになる訳ですが
見積もりを取って比較検討する事はホボできません。


親族が亡くなったショックの中、限られた時間の中で
スマホで調べて数社から見積もりを取って決めるのは至難の業。

ですから葬儀屋について検討・決めるタイミングは
早ければ早いほうがいいとボクは思います。

難しい事だと思いますが本当は健康な時、
日常生活を送っている普段から
家族で話をしているのが理想だと思います。

posted by shin at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 1.父が亡くなるまで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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