2013年07月05日

葬儀屋を決める過程。

病院を通じて遺体の搬送を依頼した葬儀屋が到着する。

お悔やみの言葉のあと名刺を渡され
遺体の搬送場所を聞かれる。

遺体の搬送場所を聞かれ即答できる人は問題無いが
ウチの場合は「搬送場所と言われても…」となった。

急にその場に直面した場合はウチと
同じ状態になる人が多いのではないだろうか?

選択肢は大きく分けて2つ。
--
・自宅に搬送する
・葬儀屋さんに預かってもらう
--
そして同時に葬儀のタイミングについても聞かれる。

「お通夜・告別式はどうなさいますか?
 今日は土曜ですから一般的には
 月曜にお通夜、火曜に告別式が多いと思います。」

今、遺体の搬送先について悩んでいる家族に
この後しなければならない事の数々、
時間のないタイムスケジュールが突きつけられる。

「もしウチにご依頼いただけるのであれば会場を押さえますので
 その会場の方でご遺体をお預かりする事もできますが…」


もちろんこの段階で依頼しているのは「遺体の搬送」のみ。
ですから
--
・一端、自宅へ運んで貰い葬儀の件は別途相談
・葬儀の依頼は別途相談だが
 一端、葬儀社の遺体安置施設に預かって貰う。
--
という選択肢があります。

しかしその場合はやはり通夜・告別式の見積もりを
数社に取って検討・選択する必要が出てくる。

しかも2日後にはお通夜をしなければならない。

遺族としては「滞りなく済ませたい」という気持ちがあり、
「見積もり・検討で時間を浪費し決まらなかったら…」という不安もある。
結局、我が家の選択は

「葬儀も依頼し会場を押さえて貰い、会場にて安置してもらう」

事になった。


もしご家族を亡くされる前にこのエントリーを読まれているなら
多少状況の違いはあれど 遺族が持てる選択肢
事前に知った訳ですからウチよりは熟考して決める事ができるハズ。

そして先にも書きましたが

・葬儀屋を決めるタイミングは早ければ早いほうが良い。

とボクは思います。

見積もりを取る、比較検討する、納得して依頼する。

これらを実践するには、やはり時間の問題が一番大きいです。

あっ誤解無きよう書いて置きますが我が家が依頼した
葬儀社に不満があるわけではありません。むしろ感謝している。
ただ後から思い返すと能動的に選択をした訳では無かった。

改めて「知っている」「時間の余裕」というのは重要だな。と。

posted by shin at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 2.父が亡くなったあと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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