2013年07月10日

葬儀の形。

親族が亡くなる状況は人それぞれ。それでも
「滞りなく済ませたい」
という想いは共通なのではないかと思う。

そして我が家の選択は無信仰ではあるものの
仏式で経をあげてもらい焼香をする。というもの。
いわゆる「普通の形の葬儀」をすることになった。

その後の流れについてはこれから書いていきます。
今日はここまでの流れで思った事について。


「普通の葬儀」というのを定義づけるのは難しい。

普段、信仰を意識せずに過ごしている人でも
いざ親族が亡くなった際にはお墓についてや
他の親族が行う葬儀の形式などを確認する事で
どういった葬儀をすることになるのか
自ずと決まってくる事もある。

もしそういった確認をする事で見えてくる形があるとすれば
それがその家族にとっての「普通の葬儀」という事になるだろう。

ただ我が家と同じ無信仰の場合は
「普通の葬儀」というのは無いと思った方がいい。

故人が生前、音楽が好きであったならお経の替わりに
好きだった曲をかける音楽葬などもステキかもしれない。
もし演奏する事が趣味で演奏仲間などがいる場合は
生演奏で葬るなどというのもいいだろう。

絵を描く事や写真撮影のが好きな人であれば作品を展示して
会場をギャラリーに見立て個展を開くのもいいかもしれない。

ただ実際の進行を考えるのは一苦労であるし
音楽や絵画・写真などのわかりやすい趣味ばかりではない。
「無信仰である」という事だけで仏式でもキリスト教式でも無い
葬儀の形を短時間で企画する事は難しいと思う。


先のエントリーにも書いたが
今はいろいろな葬儀・埋葬の形があるので
調べれば無信仰での葬儀を悩むことなく進行できる
パッケージプランを提供している葬儀屋もあるかもしれない。

しかし亡くなってから遺体搬送までの限られた時間で
該当の葬儀屋を探し依頼するのは非常に難しい。
何度も書いているように早い段階で検討しておく必要がある。

もしパッケージプランを用意していない葬儀屋さんで
依頼するのであれば遺族には「企画」という仕事をする事になる。


そして上記の様な葬儀は一般的に
「普通で無い葬儀」と受け取られるだろう。


posted by shin at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 2.父が亡くなったあと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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