2013年07月23日

親族への連絡。その3

我が家ではまず一番近くに住んでいて
行き来が多い親族の家に連絡を入れた。

とはいえ親戚づきあいを全くしていなかった
ボクが連絡をするのが10年以上ぶり。

相手は掛かってくると思っていない相手からの電話なので
自分を認識してもらうのに若干時間がかかる。
なんとかかんとか訃報を伝ると「今から行こうか」と。

明日朝、葬儀屋が来るまでに
決めておかなければならない事もあるので
正直「来て貰っても…」という状況だった。

「あっ今来て貰っても何も手伝って貰う事は無いので…」

そう伝えたが「それでも」といって駆けつけてくれた。

後から思えば来て貰った事は良かったと思う。

父を看取って病院から帰ってきた家族は
葬儀に向け慣れない作業をしつつ
必要最低限の事しか話さない状態だった。

他の親族への連絡をしている最中は
母も妹もただただ黙っている状態だったので
「誰かがいて事情を話す」という事は有意義であった。
こんな最中なので楽しい雰囲気になど
ならないが緊張状態が少し和らぐ。

もし親族の訃報を受けたときに可能な状況であれば
一瞬でも会いに行き顔を見せるというのは
遺族にとって助かる部分があると思う。

簡単なお菓子や飲み物など
相手が負担に感じない程度の
差し入れなどするといいかもしれない。

時間帯や状況にもよるがウチの場合は
病院から葬儀屋に送られて直帰する形で
親族への連絡をする状況になっていたので
お茶以外は何も口に入れない状態だった。

もちろん食べたいという気分でも無かったが
何かを作る・買いに行くという事も後回しにする状況なので
お菓子でもおにぎりでも「食べるものがそこにある」というのは
意外と重要な気がする。


それよりなにより

「困った事があったら遠慮無く相談して」

という言葉だけで心強いものである。


ただ遺族は限られた時間で決めなければならない事もある。
今やっている最中の出来事に意見をすると
混乱し悩みが増える事もあるので
「○○はどうしたらいいかな?」とか
相談を受けた場合以外は基本
葬儀に関しての口出しはしない方がいい。


posted by shin at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 3.葬儀まで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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