2013年09月17日

貴重品管理。

少し余裕を見て家を出たので通夜が始まるまで1時間弱。
葬儀屋から一通りの説明を受けしばしの待ち時間。

貴重品などの管理方法を聞き
(我が家の利用した会場にはコインロッカーがあった。)
受付の作業と準備を始める。

貴重品の管理だけはとにかくしっかりしておく必要がある。
「香典泥棒」などはよく言われるが
実際自分が主宰する側になってみると
どれだけ不用心な状況であるかよく分かる。

人を迎え入れる場なので受付はあるものの
基本は会場はオープンになっているし
特に通夜の段では父の会社関連の友人など
家族全員が初めて会うような方もいる。

幸い今回特に被害に遭う事は無かったが
適当な言葉を言われてしまえば出入り自由な場。
香典の管理はもちろんの事、財布などは
できれば身につけて置いた方がいい。


それから後から気がついた事ですが
家の方の貴重品管理も重要です。

家族葬という事で実家のご近所さんには
通夜・告別式など一切伝えていませんでした。
ボク自身父が他界した時、葬儀の道すがら、
誰にも会うことは無かった。。。と思っていた。

しかし葬儀が終わった後に母がご近所に挨拶に行った際、
「若い男の人が出入りしていたからもしかしてと思っていたのよ。」
なんて事を行く先々で言われたそうだ。

その地域の特性による部分も大きいが
--
自分が誰にも会っていないと思っていても目撃されている。
伝えて無くても不幸があり葬儀をやっていると知られている。
--
そういう気持ちでいないと危ないです。

バタバタしていたので施錠を忘れる。などはもっての他。
そういうミスが無くても通夜・告別式と丸1日家を空ける訳ですから
悪意のある人間がいれば空き巣に入りたい放題になってしまいます。

被害を可能な限り受けないように
通夜で家を空ける際には複数人で施錠の確認をしたり、
通夜・告別式に必要のない物でも貴重品を持っておく、
通帳印鑑を別に保管など出来る限りの対策をしておきましょう。

そして葬儀でてんてこ舞いの家族はこういう事を忘れがちです。
もしご自身が助言できる立場であれば告別式に向かう前に
「ちゃんと鍵締めた?貴重品とか大丈夫?」と
声を掛けるといいかもしれません。


前述の通り葬儀会場でももちろんそういった注意は必要です。
実質出入り自由の場になってしまうので
鍵付きのロッカーなどあれば積極的に利用しましょう。

香典の管理ももちろん重要。

葬儀屋からは香典管理の為に
「身内の方から受付係を決めておいてください。」と。

我が家ではボクのヨメにお願いする事にした。
もし少し遠い親戚に頼むのであれば
複数人にお願いする方がいいと思います。

もちろん緊急のお願いを受けてくれた人を
疑うなんて失礼な事です。
しかし万が一何かトラブルが発生した時
お願いしたのが一人の場合には否が応でも
「その一人」疑いが向けられてしまいます。

大抵の場合は葬儀屋さんが一人は
受付の場に立ち会うと思いますが
トラブルの際にお願いを引き受けてくれた方に
あらぬ疑いが掛からないための対策として
複数人にお願いする方がいいと思います。


さて、我が家で受付を担当したヨメ。
当時は大手飲食店で勤務しており接客のみならず
店舗運営のような業務もしていた事もあって
金銭の取り扱いはもちろん人当たりもよく
そつなくこなしてくれました。

葬儀屋さんの手違いでヨメブチ切れなんて
出来事もありましたが(笑)
それはまた別のエントリーで書きたいと思います。


兎にも角にも、哀しみの最中に
余計なトラブルは避けたいですから
葬儀会場と自宅、貴重品の管理は入念に。
posted by shin at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 4.葬儀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/375003477

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。