2013年11月07日

通夜が始まるまで。その2

親族が揃ってくると葬儀屋さんから
親族一同は通夜が行われるスペースに案内されます。
もちろんこの段階で親族側が全員そろっている訳では無いので
受付で親族と友人で待機場所が振り分けられます。

受付が開いた後も時間があれば受付付近で
参列に来た方へ挨拶するのも良いかと思いますが
始まる時間が近づくにつれ人が増えてきますので
受付付近に人が対流しないよう自身の居る位置は
考えた方がよいかもしれません。

あとで通夜振る舞いの席もありますので
このタイミングでは挨拶はしないで
通夜の行われるスペース側に
待機していてもいいかと思います。


座る場所の説明・焼香の順番・タイミングなどの説明。

そんなこんなしているうちにお坊さん到着。
葬儀屋さんから報告を受けて控え室の方へ挨拶に行く。


控え室に入るとお坊さん2人。

坊「本日は2人で務めさせていただきます。」

 「よろしくお願いします。」

これまでも書いて来ましたが我が家は無信仰。
滞りなく済ませたいという事で葬儀屋さんに
手配してもらったお坊さんです。
ですから当然、住職が来る訳ではありません。

坊「住職から預かって来ました法名(戒名)なんですが…」

と説明が始まる。

コチラは信仰を持っている訳ではないので
正直、特にありがたみも無いのですが
わざわざ来てくれたお坊さんを不快にさせる必要など
ありませんので一応真剣に拝聴する。

ちなみに父に付けられた法名(戒名)は漢字3文字。
お布施の金額が多いほど文字数は増えます。
そして位が高いとされる文字などもあり
それらの文字もお布施の金額によって決まります。

信仰心の無い人間からするとどうでも良いことです。

以前のエントリーに書きましたがお布施の金額は
葬儀屋の方から事前に
「30万円を目安に考えてください。
 もし予算の問題とかあれば25万円とかでも大丈夫です。」
と伝えられており我が家としてはお布施という名の
出演料でしたので躊躇なく25万円にさせていただきました。

この金額は葬儀屋さんを通じて依頼する際に
お寺さん側に伝わっています。
「お心遣いですから〜」なんてウソですから
曖昧にされるよりは「30万、交渉可」でありがたかったです。

法名(戒名)の説明が終わるとお寺の紹介や
49日、納骨についての説明があります。
宗教的な考え方の説明のように話は進みますが
ようはセールスと同じですのでなんとなく聞いておきます。

「困った時にはコチラに電話していただければ〜」とパンフレットを手渡され説明は終わります。

宗教人といっても日々の運営がありますからね。
そういったセールストークも必要なのでしょう。


我が家の場合はお布施を出演料と考えるようなスタンスでしたから
「あぁお寺さんもセールス大変だなぁ」と聞いていました。

でも、人によっては通夜の場、お坊さんという慣れない状況ですから
そういったセールストークも何かありがたいものに感じる人もいるかもしれません。

もちろんご自身が納得されるのであれば
葬儀後にどういった選択をしても構いません。
しかし相手が話すままに受け取って行動し始めると
(49日や納骨について本当にパンフの番号に電話するとか)
これまでお付き合いが無いお寺さんとお付き合いする事、
ひいてはその宗教に入信する事と同義になりますからよく考える必要ありです。

これらの事に関してはまたいずれ書く機会があると思いますが
今日はこの辺で…。
posted by shin at 14:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 4.葬儀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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