2015年06月16日

通夜 その3

久々の更新です。

前回までの時系列の続き。
このエントリーは人によっては
不快に感じる内容も含みますのでご注意を。

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さて、前回までは通夜までの全体の流れを
書いてきましたが今回はお坊さんについて。

これまでも書いて来ましたがしつこく書きます。
我が家は無信仰だったのですが
「限られた時間で無事葬儀が終えられるように…」
という理由でいわゆる普通の葬儀をする事になり
葬儀屋さんを通じてお坊さんを手配。

宗派がどうこうというのも既に忘れています。

以前、某巨大掲示板で

葬式ってマジでやる必要あるの?
坊さんのライブツアーにしか思えん。

というのがありましたが我が家では正に
葬儀をつつがなく済ませる為の出演者で
お布施も出演料といった感じに受け止めていました。

お経自体グルーブミュージック的な要素もありますし
言葉のチョイスはアレですが折角なので楽しまねば。と。

この日にやってきたお坊さんは2人。

ワタクシ他の方の葬儀に参加した経験が殆どありませんでしたので
2人でお経を上げるというシチュエーションは初めて。

前述の事がありましたのでこころの中で

ツインボーカルかよ!

とか突っ込んでいました。


で、お経の方も初めて聴く曲だったのですが
意味が分からないなりに
グルーブミュージックとして聴いておりました。

ひとしきりお経が終わったので
「これで通夜も終わりかな?」などと思っていたら

まさかのアンコールが始まる。

このアンコールがまた現代語的で意味がそこそこわかる上に
どうもJ-POP的なリズム・抑揚なんですよ。

詳しい方はこの情報で宗派が分かったりすると思いますし
その宗派を進信仰なさっている方には申し訳無いのですが

ボクの中では前述の「坊さんのライブツアー」からの
「ツインボーカル」→「まさかのアンコール」→「J-POP」だったので
自分の父親の葬儀だというのに笑いをこらえるという始末。

流石に笑う事はなく無事終える事ができました。

その後、お坊さんのMC説法。

これがとにかく酷かった。

何を言っているのかわからないんです。

話がアッチャコッチャに飛びまくるという
内容のまずさもあったのですが
それ以前に声が聞こえないんです。

目を瞑って右や左に顔を動かしながら
声が小さい上にへんな抑揚をつけているので
全然聞き取れない。完全に自己陶酔の域。

ボク一応、遺族ですから最前列の特等席ですよ。
そこで聞き取れないんですからかなりのもんです。

実際通夜が終わった直後に参列者が口々に
「なにあれ?」「何にも聞き取れなかった」と
みな否定的な感想を語り出す始末。

葬儀屋さんを通じて呼んでもらったお坊さんですから
当然住職がやってきたりする訳ではありません。
お経のウマイ、ヘタも当然あるでしょう。

普段付き合いのあるお寺さんなどでもありませんから
別にその事はいいんです。

しかし話している声が聞こえないというのは論外です。

無信仰のボクが生意気を言わせて貰いますが
宗教の根底は言葉。
言葉が全てだと思います。

こちらも出演をお願いしている立場ですので
話の内容が面白く無い。お経が上手くない。
そんな事はべつに良いのです。

しかし目を瞑って誰も聞き取れない声で
悦に入って居るというのはいただけない。

オーディエンスに全く届かないMC説法でした。
posted by shin at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 4.葬儀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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