2013年08月01日

翌朝までに決める事。その1

次の葬儀屋さんとの打ち合わせまでに
決めておかなければならない事を進める。

決めておくように言われる事の大半は
参加人数に関係する事がほとんど。

この時点では訃報の連絡などが済んでいるが
流石に訃報の連絡で「通夜に来てもらえますか?」と
確認するのも気が引ける距離感の人もいるので
ある程度の予想で決めていくしかない。

・花を出す人の確認
祭壇裏に飾る花を任意で出してもらいます。
以前のエントリーにも書きましたが葬儀屋さんからは
「訃報の連絡の際に花を出したいと言ってくる人がいますので〜」
と説明されました。

母方の親族は母の実の兄弟という事もあって
母から「花出して欲しい」とお願いしたのですが
父方の親族には催促するようで言えなかった。

花には出してくれた方の名前が記載されます。
「言ってくれればウチだって出したのに…」
と、後々に何か言われるのを避けるのであれば
訃報の連絡の際に伝えるのがいいかと思います。


・通夜振る舞いの料理を何人分頼むのか
地域にもよると思うが基本は桶に盛りあわさった
料理になるので厳密な人数を把握する必要は無い。
我が家では寿司・天ぷら・煮物といった感じでした。

葬儀屋さんに確認が必要ですがウチの場合は
通夜当日でも追加注文をする事ができましたので
伝える人数は来るであろう親族の人数+α。

多く発注してしまった場合は返品できませんが
実際に通夜当日に集まった人があまりにも多ければ
その場で追加できましたので
「足りない」という心配はしなくていいハズです。


・用意する香典返しの数
こちらは料理とは逆で返品はいくらでも出来ますので
「余る」という事は心配しなくて大丈夫です。
ザックリと最大で集まった場合の人数分を頼むのがいいでしょう。


・火葬場への移動手段
告別式の日に火葬を行うのですが
火葬場へ移動するのにマイクロバスをお願いしました。
当たり前ですがマイクロバスの定員は決まっています。
普通の家族葬であれば1台で充分だと思います。


・火葬場での食事
火葬している間に振る舞うお弁当の数。
こちらも通夜振る舞いと同様当日でも追加発注できました。
ただコチラはお弁当なので最終的には
正確な人数を把握する必要があります。


「だいたいの人数を確認しておいて欲しい。」と言われても
「多すぎても足りなくても困るし…」と悩んでしまいましたが
追加・返品が可能か不可かを最初に確認をしておけば悩みは半分です。

基本、料理は「追加可能・返品不可」
最初の段階ではピッタリかちょっと足りないかな?ぐらいの
数でお願いしておくのがいいでしょう。

香典返しは「返品可能」追加ももちろんできますが
大量の追加は当日中に対応用意出来ない場合もありますので
多めに頼んでおいた方がいいです。

posted by shin at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 3.葬儀まで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月27日

親族「以外」への連絡。

親族への連絡が一通り終わったら
親族以外の方への連絡になる。

伝えるべき事は親族への連絡と全く同じだけれど
誰に、ドコまでの交友範囲に伝えるべきなのか…。
コレはホントに人それぞれになると思う。

我が家が行うのは家族葬。
家族葬でも一緒に住んでいた家族のみで行うものから
いわゆるご近所さんを呼ばないだけで親族全体に声をかける
など、いろいろな形があるし家族葬の体でも
ご近所さんや友人、会社関連の人を呼んだっていい。

割と最近まで父と親交のあった数人の友人には
もちろん躊躇無く連絡出来るのだけれど
我が家では父の会社関連の方への連絡で非常に悩まされた。

我が家の場合は父が定年退職をして3年。
最後の1年は足を悪くした事もあって
休職扱いにしてもらっていたそうなので
会社から離れて実質4年経っている。

退職後に特に付き合いも無かったので

「これだけの時間が経っていて
 通夜に呼ばれても迷惑なのでは…。」

そんな想いもあって連絡するのにも躊躇してしまった。

とはいえ全く連絡しないのもどうかと
母と相談して在職中に仲が良かったと思われる方に
訃報だけでも伝える事にしようという事になった。

「○○の息子の○○と申します。
 先ほど父が他界しましてそのご報告と
 父が在職中にお世話になった事のお礼を
 申し上げたくてお電話させていただきました。」

「え?あっ、あぁそうですか。お悔やみ申し上げます…」

「ありがとうございます。…」

前述の躊躇があったのでぎこちない空気が
漂う電話になってしまいモゴモゴしていると
その空気を察して駆けつけていた叔母が

「アッチから通夜の日時を
 聞いてこないならもう切っていいからっ」

と。

とりあえずもう一度お世話になったお礼をして電話は終了した。

母からすると父の在職中に仲が良かったと
思っていた人への連絡だったのに…という想いもあったと思う。

「お父さん会社離れてから4年も経っているからねぇ。
 それぞれの生活もあるからねぇ仕方ないよねぇ。」

そう言った母の寂しそうな表情は今でも忘れられない。


しかしこの時の電話した方は結果的に
お通夜にも告別式にも来てくださる事になる。


後になってから気がついた事がある。


参加してくれるかどうかわからない相手でも
通夜・告別式の案内は事務的に伝えるべき。


上記の電話のやりとりで相手の方が
どう思っていたかは正直わかりません。

しかし今は直葬・家族葬・密葬など
いろいろな種類の葬儀があります。
「迷惑かな?」と躊躇し伝えなければ場合に寄っては
「家族葬だから報告だけなのかな?」と
受け取られる場合も考えられます。

もちろん来て欲しく無い人に伝える必要なんてありませんが
出来れば来て欲しい、来てくれたらうれしい、と思う相手には
遠慮無く通夜の日時を相手に伝えるべきだと思いました。


そしてご自身の事に関して考えるのであれば

死んだ時に伝えて欲しい相手のリストを作っておく

これはとても重要だと思いました。

年賀状のやりとりや、今では携帯電話のアドレス帳など
連絡先を調べる方法はいくつもありますが
伝えて欲しい人、伝えるべき人は遺された家族には判断が難しい。

自身の葬儀に来て欲しい人、
訃報を確実に伝えたい人がいる場合には
キッチリとわかる形で準備しておく必要があります。

posted by shin at 11:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 3.葬儀まで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月23日

親族への連絡。その3

我が家ではまず一番近くに住んでいて
行き来が多い親族の家に連絡を入れた。

とはいえ親戚づきあいを全くしていなかった
ボクが連絡をするのが10年以上ぶり。

相手は掛かってくると思っていない相手からの電話なので
自分を認識してもらうのに若干時間がかかる。
なんとかかんとか訃報を伝ると「今から行こうか」と。

明日朝、葬儀屋が来るまでに
決めておかなければならない事もあるので
正直「来て貰っても…」という状況だった。

「あっ今来て貰っても何も手伝って貰う事は無いので…」

そう伝えたが「それでも」といって駆けつけてくれた。

後から思えば来て貰った事は良かったと思う。

父を看取って病院から帰ってきた家族は
葬儀に向け慣れない作業をしつつ
必要最低限の事しか話さない状態だった。

他の親族への連絡をしている最中は
母も妹もただただ黙っている状態だったので
「誰かがいて事情を話す」という事は有意義であった。
こんな最中なので楽しい雰囲気になど
ならないが緊張状態が少し和らぐ。

もし親族の訃報を受けたときに可能な状況であれば
一瞬でも会いに行き顔を見せるというのは
遺族にとって助かる部分があると思う。

簡単なお菓子や飲み物など
相手が負担に感じない程度の
差し入れなどするといいかもしれない。

時間帯や状況にもよるがウチの場合は
病院から葬儀屋に送られて直帰する形で
親族への連絡をする状況になっていたので
お茶以外は何も口に入れない状態だった。

もちろん食べたいという気分でも無かったが
何かを作る・買いに行くという事も後回しにする状況なので
お菓子でもおにぎりでも「食べるものがそこにある」というのは
意外と重要な気がする。


それよりなにより

「困った事があったら遠慮無く相談して」

という言葉だけで心強いものである。


ただ遺族は限られた時間で決めなければならない事もある。
今やっている最中の出来事に意見をすると
混乱し悩みが増える事もあるので
「○○はどうしたらいいかな?」とか
相談を受けた場合以外は基本
葬儀に関しての口出しはしない方がいい。


posted by shin at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 3.葬儀まで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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