2013年10月15日

通夜が始まるまで。その1


葬儀屋さんから大まかな説明を聞き
貴重品をコインロッカーにしまいヨメに受付を任せる。

通夜の受付が始まる時刻まで30分弱。

受付を済ませた方には「通夜ぶるまい」をするスペースにて
待機してもらい、スタッフの方がお茶を出してくれるという。

この段階では母はまだ到着しておらず
ソワソワと待っていたのだけれど
ボクが到着する前より会場にいて本を読んでいる人がいた。

もしや、と思い声をかける。

「あの、父がお世話になった方でしょうか?」

「私の方がお世話になりまして〜」

父の会社での知り合いの方でした。
父は会社で将棋の同好会に入っていて
そのお仲間だったそうだ。

もちろんボクは初対面。
お悔やみの言葉をいただき父との関係を話していただく。

この時に失敗してしまったのはお名前をメモらなかった事。
会社関連のお知り合いの場合には母も初対面になる場合もある。

まだ受付が開いていないので記帳もいただいていない。
もし記帳してもらっていたとしても
誰がどの用紙であるかは即時に見つけるのは難しい。

後から来た母にも挨拶してもらうように促したのだが
将棋仲間であったエピソードは覚えていたのだが
名前を思い出すことができませんした。。。

前のエントリーに書きましたが
喪服の状態でも持てる簡単な紙(メモ)とペンはあった方がよいです。

もちろんご本人の目の前でメモるのはどうかと思いますが
ひとしきり話を終えたあと少し離れてさりげなく
「お名前と関係」を走り書きするぐらいはしておいた方がいいです。

そしてお一人でいらしている方には積極的に声を掛けましょう。

会場には親族の方が先にワラワラと集まってきます。
当然親族ですから久々に会って話す事も沢山あるでしょうが
ともすると内輪だけで盛り上がる(言葉の選択が不謹慎ですが…)状況になりがち。

逆に考えれば親族なんて放って置いても誰かと話しをしますし
後で話をする時間はたっぷりあります。

お一人で早めに来られた方は所在なさげになってしまいます。
別に特別な事を話す必要はありません。

初対面であれば故人との関係とお名前を聞き
参列のお礼と亡くなった経緯など
簡単な話をすればよいと思います。

もちろん先方から話していただけるなら
想い出話を聞かせて貰うものいいですね。
会社での姿なんてあまり知りませんから
後々いい想い出になると思います。
posted by shin at 18:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 4.葬儀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月23日

雑記。【お彼岸】

手続き関連の事で実家に帰る事に。
特に急ぐ必要の無い事だったので
3連休中に帰る事にしました。

母に「今日家にいる?いるなら○○の件で行くけど」とメールと送ると
「来るならお墓参りに行きたいんだけど」と返信が。
天気も良い日だったので墓参りに行く事にしました。

世の中的にはお彼岸だったんですね。。。

これはボクが無信仰であるのとは別で
無知・無学故に気にもしていなかった。(笑

霊園につくとお彼岸という事もあってか
霊園はいつになく賑わっていました。

既にお参りを済ませたであろうお墓には
真新しいお花が飾られていて雰囲気的にも華やか。

無信仰であるボクは父が亡くなるまで
墓参りなど興味がありませんでしたが
我が家の所有物として墓が出来てしまうと
キレイにしておきたいなぁ。という気持ちが芽生えてくる。

母とのちょっとした散歩お出かけと思うと
なかなか楽しいものです。


posted by shin at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月17日

貴重品管理。

少し余裕を見て家を出たので通夜が始まるまで1時間弱。
葬儀屋から一通りの説明を受けしばしの待ち時間。

貴重品などの管理方法を聞き
(我が家の利用した会場にはコインロッカーがあった。)
受付の作業と準備を始める。

貴重品の管理だけはとにかくしっかりしておく必要がある。
「香典泥棒」などはよく言われるが
実際自分が主宰する側になってみると
どれだけ不用心な状況であるかよく分かる。

人を迎え入れる場なので受付はあるものの
基本は会場はオープンになっているし
特に通夜の段では父の会社関連の友人など
家族全員が初めて会うような方もいる。

幸い今回特に被害に遭う事は無かったが
適当な言葉を言われてしまえば出入り自由な場。
香典の管理はもちろんの事、財布などは
できれば身につけて置いた方がいい。


それから後から気がついた事ですが
家の方の貴重品管理も重要です。

家族葬という事で実家のご近所さんには
通夜・告別式など一切伝えていませんでした。
ボク自身父が他界した時、葬儀の道すがら、
誰にも会うことは無かった。。。と思っていた。

しかし葬儀が終わった後に母がご近所に挨拶に行った際、
「若い男の人が出入りしていたからもしかしてと思っていたのよ。」
なんて事を行く先々で言われたそうだ。

その地域の特性による部分も大きいが
--
自分が誰にも会っていないと思っていても目撃されている。
伝えて無くても不幸があり葬儀をやっていると知られている。
--
そういう気持ちでいないと危ないです。

バタバタしていたので施錠を忘れる。などはもっての他。
そういうミスが無くても通夜・告別式と丸1日家を空ける訳ですから
悪意のある人間がいれば空き巣に入りたい放題になってしまいます。

被害を可能な限り受けないように
通夜で家を空ける際には複数人で施錠の確認をしたり、
通夜・告別式に必要のない物でも貴重品を持っておく、
通帳印鑑を別に保管など出来る限りの対策をしておきましょう。

そして葬儀でてんてこ舞いの家族はこういう事を忘れがちです。
もしご自身が助言できる立場であれば告別式に向かう前に
「ちゃんと鍵締めた?貴重品とか大丈夫?」と
声を掛けるといいかもしれません。


前述の通り葬儀会場でももちろんそういった注意は必要です。
実質出入り自由の場になってしまうので
鍵付きのロッカーなどあれば積極的に利用しましょう。

香典の管理ももちろん重要。

葬儀屋からは香典管理の為に
「身内の方から受付係を決めておいてください。」と。

我が家ではボクのヨメにお願いする事にした。
もし少し遠い親戚に頼むのであれば
複数人にお願いする方がいいと思います。

もちろん緊急のお願いを受けてくれた人を
疑うなんて失礼な事です。
しかし万が一何かトラブルが発生した時
お願いしたのが一人の場合には否が応でも
「その一人」疑いが向けられてしまいます。

大抵の場合は葬儀屋さんが一人は
受付の場に立ち会うと思いますが
トラブルの際にお願いを引き受けてくれた方に
あらぬ疑いが掛からないための対策として
複数人にお願いする方がいいと思います。


さて、我が家で受付を担当したヨメ。
当時は大手飲食店で勤務しており接客のみならず
店舗運営のような業務もしていた事もあって
金銭の取り扱いはもちろん人当たりもよく
そつなくこなしてくれました。

葬儀屋さんの手違いでヨメブチ切れなんて
出来事もありましたが(笑)
それはまた別のエントリーで書きたいと思います。


兎にも角にも、哀しみの最中に
余計なトラブルは避けたいですから
葬儀会場と自宅、貴重品の管理は入念に。
posted by shin at 01:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 4.葬儀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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